最近、【音声配信プラットフォームアプリ】の需要が伸びていくつもアプリが出ていますよね。
昨今のSNS疲れから、YouTubeやインスタより『声だけで得る』ラジオを聞き始めた方が増えているかと思います。
今回は、数ある音声アプリの中からstand FMをおすすめする理由を紹介します!
stand.fmとは
誰でも簡単に収録や視聴ができライブ配信やレター機能などで交流をもつ事もできるラジオアプリです。
創設者のあやたんさんは『優しいインターネット』を意識して創られたそうです。
誰でも簡単に配信できる
【誰でもどこにいても気軽に収録ができてすぐに配信できる】と公式が謳うように“Voicy”のような審査がないので
誰でも配信することができます。
配信までの方法も簡単で
マイクボタンで収録
↓
BGMを選んで
画像選択したら公開するだけ
この手軽さから発信を始める方も多いかと思います。
一配信5分程度が主流
発信するほどのことを話せないと考えてしまうかもしれませんが、平均5分ほどの配信が多く見られます。
無理やり長く話せることを考えなくてもいいので発信するハードルが低いのがポイントです。
中には、5分ほどで英語学習や役立つ豆知識を発信されている方もいるので聞き手も気軽に聞けますよね!
ライブ配信やハッシュタグ、レター機能
収録だけではなくライブ配信も簡単に知ることができます。
他の配信者の方とライブ配信することやライブ配信に参加された方の中から公開で会話することも出来ます。
何を話したらいいのか悩んで収録できないという方は『今週のハッシュタグ』で話題を見つけられます。
視聴者ができればレター機能から質問をもらう事もできるので話題だけでなく交流をとる事も簡単にできます。
インプットに最適
ビジネス系やマインド系の発信をされている方が多いので、ながら聴きしながら学習することができるのもポイントです。
先にある英語学習や明日役立つ豆知識など、何かしらインプットに役立つラジオに出会えます。
まだ配信者が少ない
配信者の数が少ないということは今から配信を始めてもポジションを確保できる可能性があるのでそこを狙って始めることも出来ます!
とはいえ、元プロサッカー選手の内田篤人さんや最近では田村淳さんなど有名人も参入してきているのであっという間に配信者は増えていくと思うので思い立ったら即始めてみるのがいいでしょう。
収益化プログラム
stand.fmでは、収益化に向けても動き始めていて5億円の資金調達がされ配信者を支援するパートナープログラムが始まっています。
配信者のSNSのフォロワー数や発信内容などから審査が行われ通過した配信者は再生数により収益還元がされる構造ができています。 (2020年9月20日時点)
今後、コンテンツ販売やサポーター機能などの開始に向けて準備が進められています。
まとめ
どうだったでしょうか?
stand.fmではいろんな情報を得ることができ、そこから配信という形でアウトプットすることも出来ます。
ブログやYouTubeは難しいと考えている方でも挑戦しやすいかと思います。
配信者側でなくても SNS疲れや情報量の多い現代ではラジオの需要が伸びているかと思います。
コロナの影響で外出を控えている方もいろんな方と交流でき声で繋がることができるのが新しい日常になっていくのではないでしょうか。