こんにちは、ユウカです。
はてなブログの編集モードには
- 見たままモード
- はてな記法モード
- mark downモード
- HTMLモード(有料版のみ)
の4種類があります。
その中でネット初心者の私が使っているのは 『mark downモード』です。
皆さんは、どのモードを使われていますか?
わたしは、初心者の方にこそ見たままモードではなくmark downをオススメしたいです!
今回は、初心者なのに
なぜ、mark downを使うのか
初心者にこそオススメする理由
を上げていきます!
mark downとは
大雑把に言うと文書を装飾したり構造化するHTMLを、簡略化して簡単な記号はどで使えるようにしたものの事です。
マークダウンを使うメリット
記事の見やすさ
マークダウンを使う事で見出し、 大文字、箇条書き、強調などで整理された記事を作ることが出来ます。
アウトプットしやすい
先にあるように整理された文章を作れるので、書きながら自分自身の頭が整理しやすくなります。
例えば
はてなブログの編集モード 見たままモード、はてな記法モード、mark downモード、HTMLモードがあります。
と
はてなブログ編集モード
- 見たままモード
- はてな記法モード
- mark downモード
- HTMLモード
- があります。
では、全く見やすさや理解のしやすさが違いますよね。
因みにこれはマークダウン記法で
**はてなブログ編集モード**
- 見たままモード
- はてな記法モード
のように半角スペースと半角記号で出来ます。
咄嗟にアウトプットしても見やすいので、思考整理もしやすいと思います。
執筆速度アップ
マークダウンはHTMLより簡単に文章を書けるので記法を覚えてしまえば、素早く文章を書くことが出来ます。
プラス、はてなブログでは見たままモードがありますが見たままモードで見出しや太文字にしたいときに入力補助バーを押して変更する必要があります。
これは、わざわざ画面をタップして変更する必要があるので書き進めづらくなりますよね。
その点、マークダウンでは、キーボードだけで全てを完了できるので必然的に書くことに集中出来ます。
わたし自身がそうですが慣れれば慣れるほど見たままモードよりスムーズに書けるので集中して書けるようになりました!
デメリット
やはり、HTMLより簡易的だとはいえ記号や文法を覚える必要があります!
でも正直これはデメリットとまでは言わないかな?と思いました。理由はテキストエデュタには入力補助バーが大体あるので書きながら覚えられるからです。
これはテキストエデュタのものによりますが、以前投稿したStackEdit. だと入力画面とプレビュー画面が横並びになっているので
[#]がいくつで見出しのサイズがどう変わるのかだったり、書きながら反映されるか確認ができるので重宝しています。
よく見かける 『Bear』 だとプレビューが無いのと記号ではなく[h1]表記だったりで初心者で覚えたい方向けでは無いなと感じました。
最初のうちは補助バーを使ったり基本の段落や改行なんかも検索すればいろんなサイトで確認できるので使い出してみると難しいことは無いなと感じました。
一度覚えてしまえば、後でHTMLで書き足したい時に足したりリンク貼りも楽なので見たままモードではなくマークダウン記法で初めてみましょう!!